HISTORY

沿革

1980 年(昭和 55 年)4 月 石川県金沢市武蔵町において繊維機械販売・海外技術指導人材派遣業務を主業務として創業。(資本金 1,000 万円)
1982 年(昭和 57 年)11 月 資本金を 2,400 万円に増資。
1987 年(昭和 62 年)4 月 Steel Heddle Mfg.Co.,(米国)と総代理店契約を締結。
1988 年(昭和 63 年)3 月 Sam Kang Co.,Ltd.(韓国)と総代理店契約を締結。
1989 年(昭和 元年)8 月 P.T. Setia(インドネシア)とアルミニウムシリンダーにおける総代理店契約を締結。
1992 年(平成 4 年)1 月 資本金を 4,800 万円に増資。
番徹夫が代表取締役に就任。
Hualon Corporation(台湾)と総代理店契約を締結、これにより日本市場におけるポリエステル原糸販売および織物販売業務を開始。
1992 年(平成 4 年)2 月 Namhueng Corporation(韓国)と販売契約を締結。
1993 年(平成 5 年)2 月 株式会社ジェイ・テキスタイルを設立。織物販売専門会社として業務を開始。
1998 年(平成 10 年)1 月 山越株式会社(石川県かほく市)の原糸販売業務を開始。
1998 年(平成 10 年)3 月 Mandarin Foundry Co.,Ltd.(ベトナム)に資本投資。
1999 年(平成 11 年)9 月 石川県鹿島郡中能登町において株式会社ジェイ・テキスタイルが織布工場を取得。
ポリエステル長繊維織物生産販売業を開始。
2000 年(平成 12 年)3 月 Lealea Enterprise Co.,Ltd(台湾)の原糸販売業務を開始。
2002 年(平成 14 年)6 月 Hualon Corporation Vietnam(ベトナム)の原糸販売業務を開始。
2003 年(平成 15 年)7 月 石川県金沢市新保本に新社屋を施工、本社移転。
2007 年(平成 19 年)4 月 (株)ジャテックにおいて織物企画開発室を設立。
2008 年(平成 20 年)4 月 石川県羽咋郡志賀町高浜において織物準備工場を取得。
同時に従来の準備工場(鹿島郡中能登町徳前)の設備一式を高浜工場に集約。
以降、ジャテックグループにおける織物準備工場として稼働。(サイジング工場)
2008 年(平成 20 年)9 月 旧準備工場跡地(鹿島郡中能登町徳前)をジャテック物流センターとして再利用開始。
2008 年(平成 20 年)10 月 石川県能登繊維振興協会(テキスタイルラボ)内において開発室を設置。
2009 年(平成 21 年)7 月 PT.SIPATEX PUTRI LESTARI(インドネシア)と提携して織物生産業務を開始。
2011 年(平成 23 年)3 月 石川県鹿島郡中能登町大槻においてエアージェット織機工場を取得。
(株)ジャテック・テキスタイル工場として織物生産業務を開始。
2014 年(平成 26 年)1 月 旧ジャテック・テキスタイル工場を吸収合併し、新生会社「ジェイ・テキスタイル」として中能登町大槻に移転、製造を開始。
ウォータージェット、エアージェットを同フロアに有する織物製造工場となる。
2017 年(平成 29 年)4 月 福井県坂井市の(株)JCレースを100% 子会社化。
編立・染色加工・縫製事業を中心とした生産業務を開始。
2019 年(平成 31 年) 1 月 石川県鹿島郡中能登町の(株)ケー・エヌ・テーを100%子会社化。
複合加工糸の生産業務を開始。
2020 年(令和 2 年) 10 月 (株)ケー・エヌ・テーにてトリコット向け整経業務を開始。
2024 年(令和 6 年) 5 月 番圭右が代表取締役、番徹夫が取締役会長に就任。